明日の21時、魔性の楽師ルティナを先発させる
予告先発は殺害予告じゃないからね。
ただタイトルからはとてもデッキ紹介記事には見えないけど気にしたらダメ。
というか数時間後に追加カード来るのに今デッキレシピ出すって何をやってるんですかねぇ…
【展開のあらすじ】
小型相手の最序盤は光精霊と闇精霊のみをセットし、SP差を作りつつ相手の主力ユニットが出てくるのを待ち構えます。
相手の主力が見えたところで作戦開始。
Lv3以下→リムーブで不死鳥を切る、後続の主力もルティナで呪い鎌を切って除去
Lv4→何でもいいので不死鳥を相手ユニットに当てて(最悪自分の精霊を戻して)ルティナで呪い鎌を切って除去
その後は数的優位と速度優位を保ちつつ、盤面が勝っているときは闇の精霊を小出しにしてじりじりとアドバンテージ差をつけていく流れとなります。
不発しないように気をつける必要はありますが、鎌まではすんなり切り進めてOKです。
LP多めの相手に関しては3ターン目にビアンカを出せるように繋ぎ、窮地からの脱却でSPを稼ぎつつ、なるべく相手のLPを削りにいきます。
主力が出てきたところでルティナ呪い鎌。
【各カード、シールド解説】
・光の精霊
ビアンカが軌道に乗ればそこで稼げるSPがあるのと、闇精霊も枚数が多くトリガー役に困ることが少ないため、連投した結果3連続バッティングもしばしば起こります。
・闇の精霊
狙いすぎると外しがちですが、出したい主力がいなくてSPを2削れると思ったらセットして問題ないです。
アンナローゼが居ればATK20AGI4で打点となり、狙撃型魔法少女やディフォ、アーロン、復活後ディラートあたりと運ゲー出来るので結構長く場に残ってもらいたい存在。
・ルティナ
自傷を決めるのは当然ながら、ATK50AGI4で先手を取り続けて一方的に相手を殴り倒してもらうのが最大の使命。
・ビアンカ
対大型では彼女が先発です。ルティナ同様に先手を取り続けて一方的に相手を殴り倒せるようにSP調整しましょう。
・アンナローゼ
先手を取りやすくするのと闇精霊を戦力化させるのが主な役割。
対大型は基本的にビアンカの後に出しておく場合もあり。
(HP30でLP2の複数体ダメージ系SSで一確されないため)
・ラヴォ
やはり彼も先手を取り続けて一方的に相手を殴り倒すためのユニット。
スラッシュ→ビアンカ脱却は頭の片隅に。
・◼️◼️◼️◼️
ここちょっと消えてますね
ビアンカとの兼ね合いでとりあえず的に入れてますが変えても良いと思います。
盾割り切った後なら安心の抑え役であることは間違いないです。
・魂の契約
基本的にはLPが危ないときに闇精霊を退場させる用です。
SPは前述の通り、なるべくビアンカで稼いだりリムーブSPを活用したりしたいところ。
・次元の裂け目
対大型要素が少なめなのとSPアドバンテージ路線でビアンカや闇精霊と向いてる方向が近いのでとりあえず的な採用。
小型相手で使えるときはオーバーキルなので呪縛、恐怖との選択枠です。
・無慈悲な死
こちらも対大型用。◼️◼️◼️◼️を外す構成にするなら黒影響6振る恩恵も薄いので他の魔法に差し替えがおすすめです。
・不死鳥
環境に小型が多いので雑に強いです。
とはいえ息パン、ヴァイオレット→闇精霊→ホワイトリリー展開など裏目もあり、環境によってはそもそもハマらない戦法であることを覚えておきましょう。
・呪い鎌
序盤の精霊連打と1枚目不死鳥でかなり読まれてしまいやすいので、「分かってるけど避けられない」状況にしたいところ。
白相手は鎌読みメイリーンを先に打たせる駆け引きが求められます。
・小匣
・強襲作戦
リスクが高い盾以外なら何を置いてもそこまで問題にはならないと思います。
強襲作戦はルティナを拾ってアンナローゼを拾わない点が噛み合い悪いですし。
総じて環境読みが激しく、仮想敵外の相手にボコボコにされることも多いデッキですが、不死鳥→呪い鎌がクリーンヒットすると盤面以上に相手の戦意を根こそぎ削り取れる性格悪いデッキです。
ディアドラや大怨念という新たな自傷カードも増えることですし、読むのは難しいですがこうした自傷ギミックに触れておくのも今後の環境の役には立つのではないかと思います。